備忘録

関西ジャニーズJr.を中心としたコンサート、舞台、ラジオの簡易記録。2015〜2017年更新。

ジャニーズ・フューチャー・ワールドセトリ@梅芸

≪ジャニーズ・フューチャー・ワールド@梅田芸術劇場メインホール≫

 

2012年の初演から過去4回、帝国劇場で上演されてきた「ジャニーズ・ワールド」。通称ジャニワ。

今年は博多座にて初の九州公演、そして梅芸で大阪公演が「ジャニーズ・フューチャー・ワールド」として行われました。

以下は大阪公演を観に行ったいち関ジュ担のメモ的なものです。観劇時にメモを取っているわけではなく記憶を頼りに書いているので諸々事実と違うところがあるかもしれません。あまりに目に余るようでしたらご指摘いただけるとうれしいです。よろしくお願いします。

 

▽公演時間、グッズ

上演予定時間:2時間40分(二幕構成、30分間の幕間あり)

グッズ:ポスターパンフレット、パスケース&ICカードステッカー、オリジナルフォトセット(個人25種)

 

▽出演者

平野紫耀

Prince

内博貴

松倉、松田、目黒、森継

向井、室 藤原、大橋、リチャード

浜中、西畑、大西

関西ジャニーズJr.

(赤名、正門、小島、高橋、道枝、長尾

 朝田、末澤、真鳥、古謝、今江、石澤、毛利、福本

 吉岡、大谷、山本、溝口、河下、奥村

 風雅、川北、小柴、岡、辻本、西村、嶋﨑、當間、岡﨑、佐野、吉川)

※福本くんは10日以降出演なし

※今江くんは出演しない公演もあり

 

 

 ▽内容

(★…川北翔くん出番あり/☆…出番なし)♡…川北くん立ち位置、衣装ほかメモ

 

第一幕

 

★ダンス~関西ジャニーズJr.紹介

 ♡下手→2列目センター。赤Tシャツ+白ベスト+黒パンツ。

★ダンス

 ♡前曲同様。

 バンド演奏はがきひろ+関西バンド4人(ギター正門、ギター小島、ベース吉岡、ドラム赤名)+サックス平野。

★NOT ENOUGH

 ♡ステージ階段セット下手→センブロ下手側通路、19列と20列の間に客席登場。

☆4Dフライング(平野)

☆Four Seasons

苦悩するプロデューサーの前に時の旅人が現れ、地球が滅亡の危機に瀕していることを告げる。過去を知れば未来を予測することができる。1年は12ヶ月、その先にある13ヶ月を探すため暦の旅へ。プロデューサー「それが地獄への旅だとしても、紫耀がおれの心意気をわかってくれるなら、なんでもやろう」

 

<1月~3月>

★ダンス~三味線

 ♡川北くんはJr.マンション104号室(1階下手から4番目)。白シャツ+赤Vライン入り白ベスト+白パンツ。

★和メドレー(関西ジャニーズJr.)

 雅~誘う~百花繚乱

 ♡百花繚乱は上手から4番目。和衣装。春の松竹座公演と同様に扇子を使った振付。

☆和太鼓~ファンカッション

★オールダンス

 ♡上手奥。黄ハッピ+黒パンツ。

 関西Jr.選抜メンバーによるアクロバット披露。

<4月>タイタニック号沈没

 1912年4月14日に海難事故に遭った豪華客船タイタニック号の悲劇を描く。

 ナレーションは西畑くん。岸くんと風雅くん兄弟。船のスターダンサーは岩橋くん。演奏はがきひろ。

☆My Heart Will Go On(内)

<5月>ヒンデンブルク号

 1937年5月6日に起こったドイツの飛行船爆発事故の悲劇を描く。

 ナレーション室くん、記者神宮寺くん、カメラマンリチャード。

<7~8月>戦争

・日本本土空襲

 向井くん松倉くん兄弟。

・特攻隊

 特攻兵は岩橋くん。「父上様、母上様、笑顔でお見送りください。敵艦隊に突撃し、見事に散ってまいります。母上様、お達者で!」

硫黄島

 敵国兵は丈一郎くんとリチャード。日本兵は神宮寺くん。「だれもが負けるとわかっていた、でも!お国のために引くわけにはいかなかった!」「新しい時代を生きる若者たちに、こんな悲劇、体験してほしくない!」

<10月>復興・オリンピック

 1964年10月10日(開会式)から始まった東京オリンピックで戦後日本は復興へ。2020年の東京オリンピックへの期待も描かれる。

☆未来への祭典

 Princeと赤名・正門・小島。赤名くんはセリフあり。「そして2020年、東京にふたたびあの熱狂が蘇ります」

 神宮寺「この梅田芸術劇場で実現した、ぼくたちと関西ジャニーズJr.のコラボレーションをお楽しみください」

★Lucky Man(神宮寺・岩橋)

 ♡曲途中からちびジュ登場。オレンジジャケット+黒パンツ。川北くんは下手で河下楽くんとペアダンス。

 バックは流星+DK(高橋、福本、毛利、石澤、吉岡、大谷、溝口)

☆Back Fire(岸)

 真鳥くんたち8人がバック。今江くんのアンダーは晴太郎くん。

☆パフォーマンス(Prince・松松めぐつぐ)

☆トーチトワリング(平野・松松めぐつぐ)

☆You&I(文一くん・平野)

 平野くんがバトンパフォーマンスで舞い、文一くんがセンターで独唱。バックで関西Jr.の風雅くん、山本くんがダンス。

☆Beat Line

 向井、室、丈一郎、大橋、リチャードがフラッグを振る。Princeと松松めぐつぐがダンス。

★BIG GAME(関西ジャニーズJr.)

 ♡川北くんは大西流星くんソロパート「♪いわくありげな御託を並べて~」で率いられ、道枝駿佑くんとペアで登場。白シャツ腕まくり+赤ベスト+白パンツ。下手→下手奥→中央→上手(小島健くんとペア、道枝くんとペアの振付あり)→最後は中列センター。流星くんの真後ろ。

★トニトニ

 ♡中央、龍太くんの隣。

(11~12月 なし)

 

第二幕 Act2 in Space

 

<ざっくりあらすじ>

小隕石の衝突に遭い、紫耀とPrineが辿り着いたのは宇宙の入り口。突如現れた謎の老人から50年後の自分からの手紙(宇宙からの手紙)を受け取る紫耀。老人に導かれ、2066年の宇宙へと旅に出る。宇宙人(関西ジャニーズJr. 向井、室、丈一郎、大橋、リチャ―ド)に案内を受け、宇宙の景色を旅する中で、彼らは退廃した未来の地球の姿を目撃する。ユートピアは地球にしか作れない、未来を変えることを誓う地球人たち。過去と未来のすべてを見た紫耀は、再び老人と巡り合う。50年後の未来の紫耀は平和を守るために戦い、宇宙で命の危機に瀕している。老人いわく、自分を守るためだった、と。助けようとする紫耀を制止する未来の紫耀自身。身代わりになることを申し出る老人は、自身が紫耀の父親である事実を告白する。「おまえは私の未来そのものだった」「おまえたちが未来に旅立ったときからこうすると決めていた、いや、おまえがショーをつくる楽しみをおぼえた頃から」「父親とは、息子のために生きる人間のことだ」父親である老人の正体がプロデューサーであることに気が付き、膝をつく紫耀。「父さんは、プロデューサーだったの?じゃあ父さんは、ずっとぼくを見ててくれたんだね」。プロデューサー「エンターテイメントの世界で花開くことを願って“紫耀(ショー)”と名付けた」「おまえの未来を、おれにくれるな?」いっしょに帰りたいと泣いて嫌がる紫耀を抱きしめ、優しく頭を撫でるプロデューサー。別々の道を歩むが、未来への志は一緒だ、と。一人になった紫耀は、仲間たちとともに宇宙船へ乗り込み地球へ帰る―――。

 

★時計を止めて(平野)

 ♡上手に登場、盆が回って下手へ。宙に浮く球を操る。

  曲終わりに平野くんを取り囲むように中央へ。

★OH!サマーキング(平野)

 ♡曲冒頭、平野くんとハイタッチ。球を片付けにいったんハケ、再度上手に登場。

★Prince Princess(Prince)

 ♡サマーキング同様、上手。

Sexy Summerに雪が降る(流星)

☆星をさがそう

ブロードウェイメドレー

 ♡川北くんはフレジュ吉川太郎くんとペアで登場。

 マイケル・ジャクソンのダンスとムーンウォークを披露。

 白ハット+黒スーツ+右手にスパンコールの手袋+白靴下・黒シューズのマイケル風衣装。

 夜公演の場合、ここで20時前最後の出番。

 ★New York, New York

 ☆Hello Broadway

 ☆君の瞳に恋してる

 ★Dream Girls

  バックに真鳥くんたち8人。今江くんのアンダーは晴太郎くん。

 

◎お笑いコーナー

 ここはお笑いランド。向井MCのコーナー。宇宙人の笑い(室、藤原、リチャ―ド、向井、大橋)と地球人の笑い(平野、Princeランダム指名)、自由設定の笑い(浜中・西畑)が披露される。

☆ベッドマジック(松田・平野・向井)

☆For the Glory(Prince)

 演奏はがきひろ+関西バンド4人。

☆闇を突き抜けて

 イントロは正門くんギターソロ。

地球人VS宇宙人、バックは松松めぐつぐ+関西Jr.。

☆フライング(2種)(平野)

☆Future Island(平野)

☆Let’s Go To Earth

☆ALL I NEED

★Hi Hi JET

 ♡下手階段セット下段。白シャツ+ピンクベスト+ピンクパンツ。

※中学生以下Jr.は昼公演のみ

  退場時は客席へとつながる階段を降り、客席後方扉からハケ。